正しい広告の運用法

From:山川晃弘

自宅兼オフィスにて、、、

最近、書いたコピーをリリースし、
一週間ほど経過したが、
まあ、案の定、結果は芳しくない。

そのことで昨日、会議をしてきたのだが、
先方にはまず謝罪し、計測結果から
次の提案をさせていただき、

昨日の内に修正したコピーを反映させて、
今週からまた、目安一週間ほどのテスト開始である。

今回のクライアントは、
僕の所属しているビジネスグループの方で、
過去に何度かご自身でも広告を出しており、

コピーも作られたことがあるので、
最初に失敗はつきもの。
少しずつ変えていってテストしていきましょう。

と、おっしゃってくれる理解のある方で、
とても助かっている。

この理解が無いクライアントと一緒に仕事をすると、
一回広告を出して成果がないと、
セールスコピーライターにすぐに批判が来る。

なので、セールスコピーライターはあらかじめ
テストの過程があることについて言及しておくか、
クライアントにマーケティングについての
教育をしておなければならない。

とはいえ広告費を出すのは、
基本、クライアントなので、
クライアントのリスクを考えた上で
誠意のある対応が必要だ。

そう、
セールスコピーライターを生業にしている人が、
一発目から、いきなりコピーが大当たりと言うことはほぼ無い。
それは例えプロだとしても。

大体、10回出して1回くらいのコピーが
やっと成功すれば良い方。
その10回と言うのはテストの回数ではなく、
10種類のコピーのこと。

テストの内容を入れると、
100回は超えるのではないだろうか?

コピーライティングを目指す人に
勘違いししている人がいるのだが、
このスキルを持っていれば、

どんな商品でも一回で大成功を納めて、
これで一生安泰だと思っている人が実に多い。

断言しておくが、そんなことはありえない。

地道に何度もテストを繰り返して、
見込み客はどんなことで
行動を起こしてくれるのかを
辛抱強く計測しなければならない。

計測もコピーライターにとっては重要だ。
これが実績に直結するからである。

あなたも自社の広告を出したことがあるだろうか?

その広告は、一度出して、
効果が無いからといって、
すぐに諦めてしまってはいないだろうか?

もしくは、反応が無い理由は自分の商品が
他社の商品に比べて劣っているからでないかと、
勝手に勘違いしていないだろうか?

あなたの商品が売れない一番の理由は、
お客はあなたの商品について、知らないからだ。

誰も知らないから買いようがないのだが、
それなのに自分の商品が悪いのかと勝手に勘違いし、
もっと改良に時間とお金を費やしたり、
値段を下げたりと言った行動に出てしまう。

そんなのでは、いつまで経っても、
お金は入ってこない。

見込み客に知ってもらうには、広告を出すしかない。
反応の出る広告を世に出すには、テストしかない。

まず、あなたがすでに顧客リストを持っているならば、
そのリストの上得意客に
テストの広告を送って、反応を見てみる。

リストを持っていなくても、
まずは少数から送ってみよう。

それを何度もテストして、反応が出るものができあがったら、
一気にレバレッジを効かせて、広告をたくさん配布する。

これが、正しい広告運用だ。

勘違いしてはいけない。
広告はテストありき。
集客は広告しないと集まらないことを心に留めておこう。

口コミだけで何とかなると、
思っていては、世間から置いてけぼりになってしまうよ。

山川晃弘