セールスコピーライターの通る道

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From:山川晃弘

今日はコピーライターの
必ず一度は経験する越えなければならない
壁について語ろうと思う。

それは、
「書いたものが大失敗すること」だ。

とはいえ、
出したコピーのほとんどは
失敗すると考えた方が良い。

一発で成功することなんて、
ほぼありえないからだ。

必ず失敗するのは
もはや行程といっても過言ないのだが、
クライアント側からしてみれば、たまったものではない。

その間に使った広告費等は
基本、すべてクライアントが支払っているからだ。

なので、当然成果が出なければ、
けちょんけちょんに言われるわけだ。

こちらとしても、その気持ちは十分にわかる。

前にも述べたが、我々のセールスコピーライターの仕事は
書くことが仕事なのではなく、
クライアントを儲けさせることが仕事なのであって、
書くことはその手段だ。

だから、それが失敗した時は
悔しい想いをしながらも、
例え罵詈雑言を浴びせられようとも耐えなければならない。

だって、成果を出していないのだから。
誰が悪い?自分しかない。

とはいえ、我々も人間なので、
自分自身が反応がないコピーを書いて、
ショックを受けているところに
クライアントから言われるんだから、
まさに泣きっ面に蜂。心をえぐられる。

大体、コピーの成功確率は、比率にすると
成功2、失敗2、引き分け6くらい。

引き分けというは、
何度もテストを繰り返して、
まあ、何とか持ち直してトントンにしたか、
ぎりぎりマイナスにはならないで済んだ程度。

そして、失敗というのは、
ちょっとマイナスになったとかいうレベルではなく、
完全にどうしようもないくらいの
大損害を叩き出した大失敗のことだ。

10分の2で失敗する。
要は5回に1回は失敗する。
プロのライターですら、この確率なのだ。

自社内でやる分か、
このことを理解してくれている
クライアントがいればよいが、

それがないクライアントからしてみれば、
まさに詐欺行為みたいなものだ。

だからと言って、
へこたれていては意味がない。

これはセールスコピーライターなら誰もが通る道。

失敗が2割の確率だが、
成功も2割の確率で
来るときがある。

先ほどと一緒で確率から言えば、
5本書かせてもらえれば、
1本くらいは成功するのだ。
(もちろん経験によって差は出るが、、、)

これが実績となり、
これを重ねることによって、
セールスコピーライターは成長していくのと同時に
欲しい金額を請求していけるようになるのだ。

山川晃弘


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