↓これってみんな好きでしょ?

kaizoku_takara

From:山川晃弘

昨日も少し述べたが、セールスライティングにおいて、
見込み客の頭の中ですでに会話されている内容で、
すぐにこちらに興味ををもってもらう方法に
ストーリーを使うと効果的と言うのがある。

ストーリーとはあなたが思っている通りで、
主人公がいて
その主人公の体験した苦悩、冒険、成功を語ったものだ。

人は皆、ストーリが大好きだ。

幼少の頃からよく童話や昔話を絵本などで
聞かされていたというのもあるが、
具体的でわかりやすく、感情移入しやすいからだ。

なので、見込み客が興味を持っている内容で
ストーリーを展開すれば、自然と引き込まれて、
コピーを読み進めてくれる。

ちなみにストーリーはもちろん実話が好ましいが、
別に実話でなくて創作したものでも構わない。

コピーに嘘を書くのか?と思われるかもしれないが、
別段、ストーリーが作り話だからと言って、
それでクレームが来るかというと
実際そんなことはないはずだ。

もちろん、そのストーリーの中で
商品やサービスが出てきて、
その伝えている内容が嘘なのであれば
それは詐欺以外の何物でもない。

あくまでも、
見込み客がコピーを読み進めてもらう上で
理解してもらいやすいようにして、
感情を動かしてもらうのが、ストーリーの役割だ。

次に内容についてだが、
人は自分の境遇に似たような主人公が
自分が直面している困難より、
さらに困難なものを乗り終えて、
最終的には成功する話に感情移入しやすい。

自分に境遇が似ていて、
それが救われるとなると、
とても共感と指示を得やすいからだ。

自分の方が辛い状況にいて、
それよりも軽度の悩みで主人公が悩みを解決しても、
自分の方が境遇が辛いから悩みがわかってもらえないと感じ、
感情移入しにくくなる。

なので、実話をもとに創作するのであれば、
主人公が体験する苦難は思いっきり
壁(ハードル)を高くしてやるのがよい。

また、最初から境遇の良い人が
ただ単に商品を見つけて、
さらに幸せになりましたというストーリーも
はっきり言って何も面白くない。

『生まれは医者の息子で小さいころから頭が良く、
成績も常に学年でトップで周りからはチヤホヤされてきました。
そんな彼がエリート街道まっしぐらでそのまま医者になって、
その中で新薬を発見し、大勢の人を救いましたとさ(まる)』

…といったストーリーを読んで、
誰が面白いと思うだろうか?

ただ、少し趣向変えて、
エリートがエリートなりの悩みを持っているなら、
そこで苦悩を味わっているのであれば、ギャップがあって、
ストーリーは少し面白い話は変わってくる。

『生まれは医者の息子で小さいころから頭が良く、
成績も常に学年トップで周りからはチヤホヤされてきました。
そんな彼はエリート街道をひたすら駆け抜けているように見えましたが、
実は彼にとってその生活は苦悩の日々だったのです。

基本的には自由に遊ぶ時間はなく、勉強勉強で友達も作れませんでした。
親はいつも仕事で家におらず、食事はいつも一人きり。
また、テストの成績が悪いとものすごく怒られ、時にはぶたれることもありました。
いつしか、彼は人とのコミュニケーションがまったくできない人間になっており、
自分の意思もないまま、親の敷いたレールの上で推薦された大学に行き、
そのまま医者になってしまったが、
果たして、それが本当に自分のやりたかった職業なのか、
いつも自問自答している自分がいました。

そんな折、彼の人生を変える、ある出来事が起こったのです。

それは、、、』

…といった感じで繋げると、
感情移入しやすくなるはずである。

セールスライティングにとって、
コピーにストーリーを織り込むことは非常に大事だ

中にはチラシなどのスペースが決まっているものなどもあり、
織り込むのが難しい場合もあるが、
非常に効果があることが実証されているので
やれるのであれば可能な限りやった方がよい。

何かを創作できないのであれば、
自分の体験談でも良い。

それなら、自分のことなので感情的に書くことができるし、
ストーリーを作り出すことも訳ないはずだ。

山川晃弘

PS
昔、NHKでプロジェクトXっていう
今のプロフェッショナルみたいな番組がやってたんだけど、
自分の過去を編集してもらって、それを見たら、
自分だけが見て感動するよね?
みたいな話を友人とした覚えがあったなぁ(^_^;)


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