アイディアが出ない?だったら、こうしよう

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From:山川晃弘

さっき、何気なく付いていたTV番組で
久しぶりに科学実験で有名な
米村でんじろう先生のサイエンス教室なる番組が
放映されていた。

僕も先生の奇抜で人を驚かせる
面白い実験が大好きで、
さすがにいつもチェックしてまでは見てないが、
放映していれば思わず作業を止めて見入ってしまうことが
しばしば、ある。

凄いのは今、子供たちとその親御さんからは
絶大な大人気らしく、地方のサイエンス教室イベントなどでは、
連日満員御礼の大盛況とのことだ。

それは、やはりでんじろう先生の魅力と
考えに基づくものではないだろうか?

でんじろう先生はこれらのイベントを開催して、
一番伝えたいことは、
子供たちに単純に科学は楽しいものだ
というのを、知ってもらいたいという信念があるそうだ。

今は、どうなっているのかの
原理はわからないかもしれない。

でも、それでいい。

科学は実際に触れてみて、体験して、
楽しいものだというのさえわかってくれれば、
今はそれでいい。

もっともっと
科学を好きになってくれることが重要だというのだ。

そんな彼はいつもアイディアの考えに余念がない。

でんじろう先生が以前に違う番組でも言っていたが、
なぜ、そんなにアイディアが次々と
出てくるのかと司会の人が訪ねていたが、

でんじろう先生の答えは、
アイディアが次々と出てくる訳ない。

いつも、何か面白いことができないだろうかと
アンテナを張って考えているそうだ。

いや、考えているという良り、
とにかく拾い上げているのだろうそうだ。

買出しとアイディア出しに、
ホームセンターなどに行き、
色々な商品を触ってみたり、使ってみたりして、
どんなことも逃さずにしているそうだ。

そんな、でんじろう先生から
飛び出す数々の科学のアイディアは

でんじろう先生のめざしている
「子供たちに科学を好きになってもらう」
というコンセプト通り、

TVではいつ見ても、それを体験した子供たちを
一人残らず笑顔にしている。

それを見ている親御さんも本当に楽しそうだし、
それを見ているこちらも思わず笑顔がこぼれる。

化学はエンタテインメント。
彼が目指したことが達成されているかどうかは、
子供たちのあの笑顔を見れば、言うまでもないだろう。

我々のようなコピーライターは
でんじろう先生から学ぶものが多くある。

我々も販売する商品の正しい価値を顧客に伝えて、
それを購入して実際に使ってもらうことで、
感謝されるもしくは、実際に救われたという声に
喜びを感じる。

だからこそ、アイディアで人々を魅了し、
感情を動かし行動してもらうことが
非常に重要になってくる。

自分もこのスキルで
エンタテインメントとまでは言わないが、
それらの要素もなるべく取り入れながら、
顧客に正しい価値を伝えられるように頑張りたい。

山川晃弘