32年間頑張り続けた英雄の引退

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From:山川晃弘

昨日、昨シーズンでプロ野球を引退した
元中日ドラゴンズの山本昌投手が、
中日の球団と1日だけ選手契約を交わし、
1日だけ復帰引退試合をナゴヤドームでやっていた。

僕は愛知県の出身なので、
TVではいつも中日の試合をやっており、
幼いころからずっと中日ファンだったので、

それをずっと見てきた
山本昌投手が引退していくのは、
感動をありがとうと思う気持ちと
とてもさみしいと思う気持ちでいっぱいだった。

僕は山本昌選手は特別思い入れがあり、
小さいころはよく山本昌選手に
顔が似てると言われ、からかわれた時期もあった。
(どうだろう?似てる?)

野球で遊んでいる時には、
よくあの独特の投球フォームを真似したりもした。
(右利きだったけど)

そんな僕も小学生くらいの時は
地元の少年野球に参加していたころがあり、
チームで4番を務めたこともあった。

また、その少年野球のイベントで、
実際にプロの選手たちと会う機会があったのだが、
その時に山本昌選手ともお会いしたことがあるくらいだ。

今覚えば、とても光栄なことを
無自覚でしてもらっていたと感じる。

そんな山本昌投手は現役でなんと50歳まで投げ続け、
32年間にも渡るプロ野球選手としての幕を下ろした。

日本プロ野球における最年長選手であり、
また日本最長のプレイヤーでもあった。

昨日は、そんな山本昌投手が3月5日の1日限りで
ナゴヤドームでのヤクルトとのオープン戦に
出場し、先発として1打者限りのマウンドに立った。

昨年の9月に引退後、
まったく投球練習をしていないとのことだったが、

かつて同じ中日に在籍していた
ヤクルトの先頭打者森岡選手から

初球110kmを超えるストレートでストライクを出し、
2球目も100kmを超えるストレート。

最後は得意のスクリューボールで
見逃しの3球三振に打ち取り、
華やかな引退試合となった。

残念ながら試合の方は、
ヤクルトにボコボコにされて負けてしまったが、
また一つ、とても記憶に残る良い試合となった。

引退後の記者会見では、
引退後の進路について言及。
当面は野球解説者として活動する予定とのことだ。

だが、会見の中で、山本昌選手は
「投げることは32年間精一杯勉強したが、他は素人。
またユニフォームをもらえるように勉強したい。」
と語り、野球指導者を志すことも明かしていた。

山本昌選手の野球の現役はまだ終わっていないのだ。

このような考え方・姿勢には、
現在、同じくセールスライター、
コンサルタントとして頑張っている自分にとって
とても励まされる内容だ。

色々と記録を打ち出したのに、
それでも、まだまだ勉強して自分を高めていくと
おっしゃっているのだ。

是非、見習わなくてはならない。

あなたもすでに色々なことに頑張っているだろう。
仕事にスポーツ、勉強と色々だ。

でも、それに終わりなんてない。
自分が諦めたり辞めてしまわない限り、
生涯、現役でありその道のプロなのだ。

山川晃弘