サービス業で一番大事なこと

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From:山川晃弘

 

昨日は、いつも通っている自分の整体の日で、
朝の仕事を適度に終わらせて、
午前中から施術を受けに行っていた。

以前にも話したと思うが、
そこの個人経営されている院長さんは
僕と同じくマーケティングを常に学んでいて、
それを実践されている、とても積極的な人だ。

施術を受けながら、よくお互いの仕事や
マーケティング活動の話になって盛り上がったりする。

そんな中で昨日は、以前から
顧客の声として写真と動画を取らせてほしいという
たってのお願いを承諾して施術後に撮影会となった。

 
ちなみに整体院のようなサービス系で
顧客の声というのは、非常に重要。

あればあるだけ、それに越したことはないが、
創作を疑われる可能性もあるので、
それに整体の先生と患者さんの
ツーショットの写真が入れば、文句のつけようはない。

織り込みチラシなどには極端な話、
これさえ入ってれば反応は出る
と言っても過言ではないぐらいの要素なのだ。

整体というのは、基本、商品が目に見えない。

その整体院がどのような施術法をしていて、
どのような効果があり、
どのような結果をあなたにもたらすのかを
チラシの中で詳細に伝えても、顧客はピンと来ないのだ。

でも、他の顧客の満足の声があればどうだろう?

人は売られる側からの
その商品やサービスの詳細な情報より、
第三者からのオススメの意見や情報の方を信じるのだ。

あなたもアマゾンなどで商品を買おうとする時、
そのメーカーのホームページへ行って、
商品詳細を読んでいる時間より、
その商品に対する、
他の人のレビューを読んでいる時間の方が長いはずだ。

そして、決め手になるのはレビューの情報ではないだろうか?

だから整体院で顧客の声を獲得することは、
集客効果と信用効果を出す上でとても重要なのだ。

心の底から満足している顧客ならば、
頼んでみれば、案外、素直に応じてくれる。

まあ、でも多少面倒であったり、
顔や名前を公表することにもなるので、
満足していても渋ったり嫌がったりする人も中にはいる。

でも、顔や名前を公表しないと約束して、
感想や意見などの声を集めておくことも重要だ。

ちなみに顧客の方から、
レビューを書かせてください
となることは、よほどでない限りありえないので、
とりあえず頼んでみないと始まらない。

待ってても誰もレビューは書いてくれない。
これは、どの業界のどの商品にも言えることだが。

なので、こういう顧客の声が大事だからと、
それを積極的に獲得しようとして
頑張ろうとしている先生には、僕は喜んで協力する。
無論、無償でだ。

 
あなたも顧客の声を重要視しているだろうか?

顧客の声を創作する愚か者がいるが、
そのような声は、顧客はたぶん見抜いている。

顧客は基本、あなたよりその業界や商品について
無知ではあるが、決してバカではない。

顧客の声を大事にしない会社や事業は
今後、信頼という意味でも
売上という意味でも成功はしないだろう。

 
山川晃弘