崎陽軒の人気の秘密

food_syumai (1)

From:山川晃弘

 
昨日、横浜にある「崎陽軒」が運営する
ランチバイキングに行ってきた。

「崎陽軒」というのは、横浜周辺で展開している
主に焼売(シウマイ)の製造販売ならびに
レストラン経営をおこなう企業のことである。

特に地元では、
横浜名物のシウマイ(崎陽軒の焼売はシウマイと表記する)、
駅弁の「シウマイ弁当」を製造、販売していることで
知らない子供はいないんじゃないかというくらい有名だ(たぶん)。

その地元で有名な会社が運営するレストランで、
シウマイを含めたランチバイキングをやっており、
ランチタイム時間帯に混み合っていなければ、

昼の11時30分~15時まで時間無制限で
1800円(税込)で食べ放題と言うサービスをやっているのだ。
(混み合うと2時間の時間制になる)

ちなみに料理はシウマイ以外にも
基本は中華を中心としたレパートリーに
サラダバーや揚げ物全般、
ピザ・カレー、デザート、ドリンクバー
と言った人気のメニューも充実している。

加えてそのレストランは
夜はビアホールのようなところなので、
ビールの種類も取り揃えている。

僕のような飲んべえは背徳感味わえる
昼から飲むことも可能だ。

 
なので、土日定休ではない友人2人と
休みを合わせて行ったのだが、

昨日は雨だったし、週の初めの月曜日と言うことで
まあ、混みはしないだろうと高を括っていた。

だが実際は、
どんどん増えてくる待ち行列の長さ。

念のためと言うことで
事前に開店30分前の11時から並び始めていたのだが、
とりあえず心配は杞憂に終わり、
結局、レストランの中自体も広いので、
2時間制限になることはなかったのだが、

それでも、ふとしたタイミングで気付いた時には、
ほとんどの席が埋まっているという人気ぶりだった。

 
実は「崎陽軒」のシウマイを食べるのは、
昨日が初めてだったりする。

「崎陽軒」のシウマイは
会社の方針もあって、全国販売されていない。

こちらに来て駅の売店やデパートのフードコーナーなどで
弁当などをちょくちょく見かけることはあったが、
実際に買ってまで、食べたことはなかった。

よって、昨日が初デビューとなったのだが、
食べた感想を正直に言おうと思う。

・・・美味い。正直舐めてた。

事前に地元の知り合いが
やたらと崎陽軒のシウマイを押してくるので、
まあ、さすがに不味いとは思っていなかったが、

でもソウルフードみたいなもので
小さい頃から食べてたら、そりゃあ、どんなものでも美味いだろうなぁ、
くらいに思っていた。(失礼な話だ)

だが、シウマイは普通より気持ち小さいけど、
しっかり豚肉の味がし、かつ旨みもあり、
それでいて油でくどくないので、
本当にいくらでも食べられてしまう感じ。

何よりバイキングとはいえ、
いつでも温かく食べられるような
冷めいない工夫もされていた。

 
元々、崎陽軒の人気は
その徹底した地元展開にある。

これは、以前にTV番組の『カンブリア宮殿』でも
取り上げられていたのだが、

崎陽軒はその味を守るために
その日作ったシウマイを味が落ちてしまう
遠方には持っていかず、地元の人だけに
最高の状態で味わってもらえるよう、
愛されるようなサービスを徹底させたのだ。

 
その片鱗を昨日は体感した。

上記でも述べたが、昨日は2時間制が掛かるほど
混んでいたわけではないので、
開店と同時に席がほとんど埋まると思っていたのだ。

だが、実際は開店しても
席やテーブルがほとんど空いているにも関わらず、
入り口で長蛇の列を案内が止めていた。

それは、ただ単純にどんどん案内していくと、
バイキングなので当然、料理コーナーに
一斉に人が群がることになってしまう。

それでは、せっかく開店前に並んだ人たちが
不満に思ってしまう。

理由はそれだけではないと思うが、
そういう隠れた気配りができるところが、
地元の人たちから、こんなにも愛されている理由なのだろう。

我々も見習うことはたくさんある。

 
【結果に責任を持つスペシャリスト】

パートナーシップアドバイザー
セールスコピーライター

山川晃弘