相互に影響し合える成果と感動

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From:山川晃弘

 
リオオリンピック6日目。

今回は開会式から開始早々の8/6には、
水泳、柔道、ウェイトリフティングで銅メダルが相次ぎ、
そして、水泳で萩野選手が競泳男子400m個人メドレーで
金メダルを獲ってくれた。

それを皮切りに、
連日、メダルラッシュの印象だ。

8/8には柔道で大野選手が73kg級で金、
体操でも男子団体で金を獲得している。

そして、昨日(日本時間では今朝)、
柔道男子90kg級でベイカー選手、
女子70kg級で田知本選手、
体操で内村選手が44年ぶりとなる
男子個人総合の2連覇で金メダルを獲得された。

 
その中でもやはり注目は
体操で2連覇を出した内村選手ではないだろうか?

今回の内村選手は体操の予選で
鉄棒から落下。

ちょっと苦しい結果での
予選通過となってしまい、
幸先の良いスタートは言えず、不安を残してしまった。

しかし、男子の団体では、
その不安を見事に覆してくれる
アテネ五輪以来の金メダル獲得となる
素晴らしい結果を叩き出してくれた。

そして、迎えた昨日の男子個人総合。

内村選手は6種目すべての競技を
ほぼミスのない完璧な演技を披露し、
表彰台で2位と3位の選手それぞれが、
彼に敬意を払うほどの見事な優勝を勝ち取った。

早朝の内容なので、
もし、あなたが演技を見ていないならば、
Youtubeなどで見られてはどうだろうか?
(こういうときのYoutubeってすごいよね)

演技を見て、圧巻だと思うのは、
演技中の高難度の技の数々もそうだが、
なんといっても着地のキレイさ。

着地が少しの移動もなくピタリッ!と決まると、
スコアを採点する審判の目からは知らないが、
素人目からは演技内容すべての評価が
飛躍的に跳ね上がる。

今回の演技を見ると、
床、平行棒を除く4種目で
見事な着地を決めている。
(平行棒がちょっと前に出てしまったが、
実は床の着地は十分凄いと言える。
だが、それ以上に4種目の着地が見事だった。)

特に最終種目である鉄棒での
着地は直立不動の見事なまでの内容で、
動画で見た時に若干、目が潤みそうになった。

アテネ五輪で男子団体が金メダルを獲ったときに
最後の鉄棒で富田選手が見事なまでの
完璧な演技をして優勝したのが思い出された。

その時の刈谷富士夫氏による実況での
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ!」
は当時の五輪中継のテーマソングである
ゆずの「栄光の架け橋」と相まって、名文句として有名だ。

 
何だか体操の内容だけで熱く語ってしまった
今日の内容になってしまったが、
やはりオリンピックはスポーツを通して、
僕らに色々なものを伝えてくれる。

中でも東北での大震災が起こった時に
女子サッカーでなでしこジャパンが優勝した時は
現地の人たちにはかなりの生きる希望となり、
また大きな励ましとなっただろう。

また、選手たちの方も自分たちのためではなく、
被災した方々を勇気づけようとしてくれて、
本来以上の力を出してくれたのではないだろうか?

そういったスポーツを通して、
相互に影響し合える成果や感動を与えてくれる
オリンピックはやはり特別なものである。

是非、残りの演技でも、もっと感動を伝えてほしい。
リオ五輪はまだまだ、これからだ!

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プロセレクション出版
【結果に責任を持つスペシャリスト】

パートナーシップアドバイザー
セールスコピーライター

山川晃弘


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