あの話題の映画の魅力に迫る

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From:山川晃弘

 
昨夜、
今更ながらと思われるかもしれないが、
映画「君の名は。」を観に行った。

さすがにあなたも
名前くらいはご存じだと思うが、

今年どころか過去10年間で
一番の動員数と興行収入を出しているアニメ映画で

興行収入はジブリ作品の
「崖の上のポニョ」を抜いて、
封切り1か月後には100億円を突破した。

興行収入で100億円を突破するアニメ映画は
これまでジブリ作品しかなかったのを
みるに、いかにこの業績が凄いかがわかる。

あまりにも加速度的に跳ね上がる
この映画の魅力について少し調べてみた。

 
とりあえず、最新の情報では、
先週の11月13日(日)までで、
興行収入累計184億9000万円を突破。

動員数は12日(土)と13日(日)の
2日間だけで全国で約19万人。
この週の興行収入は5億2100万円となっている。

興行通信社によると、
今月中に「もののけ姫」(193億円)、
年内には「ハウルの動く城」(196億円)
を抜いて歴代2位に浮上することがほぼ確実な勢いとのことだ。

今年の8月下旬を封切りにして、
現時点でもこの勢いというのは、
まさに圧巻の一言で、
年越の上映延長も予定しているとのこと。

日本映画の歴代興行収入ランキングは、
トップが「千と千尋の神隠し」の308億円で、
洋画を含めても唯一の300億円超えを達成している。

洋画を含めると、
歴代2位は「タイタニック」で262億円、
3位は「アナと雪の女王」で254億円ほど。
4位は「ハリー・ポッターと賢者の石」で
203億円なので、これらの作品に迫るほどの
バケモノ映画となってしまったというわけだ。

 
この魅力の秘密は一体何なのか?
ここからは見てきた感想を踏まえて、
自分なりに考察してみることにする。

まずはストーリー。

これはネタバレになってしまうので、
あえて詳細は言わないが、
確かに惹き込まれるものがある。

そして、意外性もあった。
中盤では思わず、
「えっ!そういうこと!?」
と思わせるような設定にもなっていた。

そして、予告でも言っているように、
感動的な物語展開。

一言で言うと、
出会いと言うものの奥深さを教えてくれるような感じだ。

ただ、自分は最近年のせいか、
非常に涙もろくなってきていたのだが、
さすがに映画館で泣くほどには至らなかった。
(期待値を上げすぎたか…?)

次に丁寧な作画とそのクオリティ。

ニュースなどで話題になっていたが、
新海監督の織り成す、
まさに芸術と言わんばかりの
とにかく背景の描写というか画力が凄まじいの一言。

まるで写真を見ているかのよう、
もっと言うと、
本当にそこが目の前に存在しているのか
と思われるくらいのクオリティだった。

自分も昔は絵を描くのが好きで、
特に風景画は大好きだったので、
これを見るだけでも価値があると思わせる内容だった。

他にもジブリ作品のような躍動感や
キャストの熱烈な演技などにも
惹き込まれるものがあったのだと思う。
(割愛してごめん…)

そして、個人的に思うのは、
広告や口コミの上手さもあったのではないかと思われる。

普通にオンライン媒体による
告知もしていたと思うが、
とにかくTwitterなどによる拡散力が凄い。

若者向けというのもあって、
上記の意外性のある感動ストーリーが
口コミとなって拡散したのだろう。

とにかくマーケティングの観点から見ても、
色々と勉強になる作品であった。

今後、どこまで興行収入の記録を作るのか、
どこまで記録を塗り替えていくのか、
非常に楽しみである。

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プロセレクション出版
【結果に責任を持つスペシャリスト】

パートナーシップアドバイザー
セールスコピーライター

山川晃弘