芸能人から学ぶ!良い求人ができる簡単な方法

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From:山川晃弘

 
先日、Yahooニュースを見ていたら、
お笑いコンビ「バイきんぐ」の
小峠英二(40)と西村瑞樹(39)が、

バラエティ特番
「徹子×さまぁ~ずの『爆笑芸賓館 イチオシ芸人GP2016』」(テレビ朝日系)」で、

多くの芸人の中で黒柳徹子から
“イチオシ芸人”に選ばれたとのこと。

そして、この度、
『徹子の部屋』にゲストとして出演し、

大会で優勝するまでの
アルバイトをしながら芸人を続けた
長い下積み生活などを語ったそうだ。

バイきんぐは2012年に
コント日本一を決める「キングオブコント」
で優勝したのだが、

そこに至るまでは、
他の売れていない芸人と同じく、
厳しい下積み時代があり、相当の苦労をしている。

その中で語った小峠の
下積み時代でのバイトの話が

自分の中で、
人を惹きつける良い求人広告で
凄く『面白いな』と思ったので
今日はその話。

 
小峠は同大会の決勝前日から当日までバイトをしていた。

深夜の害虫駆除というバイトをやっており、
前日の夜10時から当日の朝6時まで働いて、
その後、仮眠してから大会に出て優勝したとのこと。

その話で黒柳徹子も
「深夜の害虫駆除」と言う言葉に驚いたという。

「シロアリとかそういうの?」と問うと、
「ゴキブリとネズミですね」と返ってきたため、
面食らった様子で「怖い…」と言葉を失っていた。

小峠はバイトを調べてたら、

「地球の環境を守る仕事です」

と表記されていて、
なんかすげえ大きい仕事なのか?と思ったそうだ。

でも面接のときに、実は害虫駆除です。
と言われて、害虫駆除に携わることとなった経緯を説明していた。

この面接の日は、まさに
「なんて日だ!」って本人は
思ったのではないだろうか?(*^_^*)

 
この「地球の環境を守る仕事です」という
一言がとても面白い!

これを見たら、意外性は抜群で、
バイト情報誌に見出しとして書かれていたら、
他のものより目立つしインパクトもあり、
誰もが「え?」と目に留まるような内容だ。

では「害虫駆除」と書かれていたらどうだろう?

「害虫」という言葉を聞いて、
気持ちイイと思う人は、まずいないだろう。

もし、「害虫駆除」と銘打っていたら、
「害虫駆除」をやってもいいという、
中々ピンポイントなバイト候補しか集まらない。

だが、「地球環境を守る仕事」と銘打つと、
地球の環境を守りたいという意思の高い
人材が集まる。

もしかしたら、
中身が「害虫駆除」と聞かされて、
やっぱり嫌だと断られる可能性もあるが、

一番難しいのは、
バイト契約を成功させることよりも、
まずはバイトの面接に来てもらうことなのだ。

その意味では、この広告の見出しは
まさに役割を果たしたと言える。

 
求人広告でよくあるのは、
「○○のバイト募集!時給△△円」
といっただけの表記。

これでは○○という内容に対して、
時給△△が見合うかどうかだけの
判断基準でバイトが集まってくる。

そして、経営者側は
「協調性がない。接客力が低い。」など
勝手に文句を言うのだ。

求人側は求める人材があるのであれば、
それを広告に書かなければならない。。

例えば、広告の募集要項に


・お客さんと触れ合うのが大好きな人
・明るい職場でみんなと一緒に頑張っていくのが好きな人
・お客さんの笑顔を見るのが好きな人

と銘打てば、それらに価値を感じる
人が集まってくるだろう。

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山川晃弘