Q:この商品の高騰の理由は?

From:山川晃弘

 
近頃、めっきり寒くなってきた。

先週末はまだ11月中旬にも関わらず、
12月中旬並みの寒さが
到来していると騒がれていたが、

ついに昨日は、
1月初旬並みの寒さだったようだ。

まだ11月だというのに
本当に秋のバランスが崩れてしまっている。

それに伴い?
今年もサンマや鮭などの漁業の収穫量も
毎年、新記録を更新するほどの不漁

また、例年通り、
冬が近づいてくると、
やはり野菜の値段も高騰してくる。

漁業の不漁の原因は
気温による海水温上昇による海流などの乱れと
多分、これは個人の意見だが中国などの乱獲によるもの。

そして、野菜の高騰の理由は
ほぼ間違いなく気温による
野菜の生育の影響だが、

そんな高騰が相次ぐ中、
さらに意外なものまで高騰している。

それは、、、

『神戸ビーフ』

 
「牛肉」というカテゴリーではなく、
ブランド名としての
『神戸ビーフ』が高騰している理由は、

訪日外国人のレストラン需要や
輸出の拡大による慢性的な不足化が原因だ。

地元の精肉店では高価格の為、
地元客からは敬遠され
店頭でほとんど見られなくなっているという。

中には『神戸ビーフ』の名前を掲げて
違うブランド牛肉を販売・卸売する
神戸ビーフ偽装問題も出てきている始末。

そもそも但馬牛の枝肉価格
11年度の平均92万円から
16年度は平均148万円と
5年間で1.6倍も上昇している。

肉を増やす体制が出来上がっていないのに、
輸出の需要だけが増え、
供給バランスがおかしくなっているという。

一方の外国向けや海外の需要の伸びは著しく、
12年に輸出が解禁されてから、
すでに世界21か国の地域に拡大。

協議会が指定する海外の
神戸ビーフ販売店・レストランの数は
13年の14店舗から、17年では159店舗に。

国内を含めた全体の3分の1にまで達している。

 
2020年の東京オリンピックに向けて
訪日外国人が増える中、

こういった日本の商品が認められ、
需要が高まっているのは嬉しい限りだが、

一方で、地元や引いては
日本国内で国内産ブランドが高騰し、

日本人がその需要に叶わないのは
何とも嘆かわしい限りだ。

少し前の現象でもあった、
石川県金沢市の近江町市場のような
状態が全国各地で広がっていると予想できる。

これからオリンピックが近づいてくると
ますます海外で色々な
日本ブランド商品の需要が高まってくると思われる。

それぞれの売上が上がる一方で、
我々の生活している環境から
徐々に商品が消えて行ってしまうのだろうか…

 
P.S.

今年は納豆が過去最高の売上を上げているそうだ。

理由は、野菜の高騰による
食物繊維を代わりに取れることと、
通年で値段が安定しているかららしい。。。

野菜の摂取不足に悩む人は
是非、納豆を食べよう。

 
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山川晃弘


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