やはり「ブラック」ゆえなのか…

From:山川晃弘

 
飲食業の破綻が急増している。

2017年(1月~12月)の
「飲食業」の倒産は776件(前年639件)になり、
前年の約2割増で3年ぶりに750件を上回った。

要因として考えられるのは、
仕入価格の高騰や人手不足によって
人件費の増加などのコストアップ

くわえて、景気実感の乏しさを背景とした
個人消費の鈍さが、倒産に拍車を掛けている。

負債総額は、1億円以上5億円未満の
企業倒産が5割増と負債を押し上げ、
前年を上回っているが、

全体では1億円未満の小・零細企業が
88.7%と全体の9割を占める。

飲食業のカテゴリーとしては、
食堂、レストラン、専門料理店、居酒屋、
ビアホール、喫茶店、宅配サービス業、
持ち帰り飲食サービスなどが含まれる。

(東京商工リサーチ調べ)

ただ、僕は上記の倒産の原因の他に
最も致命的な問題点が一つあると考えている。

それは、、、

商品価格の「値下げ」によるものだ。

 
中にはメニューに
1000円を割る激安ステーキや、
500円ピザなども存在する。

これらは集客を目的とした
商品ラインナップとして、それを実施するのならば、
ある種、効果的な面も見受けられるが、

主力商品でそれをやってしまうと、
もはや致命的と言わざるを得ない。

ここの過去のブログ内容で
再三に渡り、何度も申してきたことだが、

商品が売れない理由は、

商品の味や質が悪いわけでなく、
商品の値段が高い、

などの理由ではない。

売れない理由は、皆が知らないから。
要は広告が足りていないからである。

上記が原因なのに、
勝手に商品の質が悪いと勘違いし、

かと言って、すぐに改善はできないから、
経営者の安直な考えとして
結果、出してしまうのは、
値段を下げてしまうこと。

これがジリ貧になってしまう一番の理由だ。

広告費を出せないのであれば、
口コミか紹介に頼るしかない。

そういう意味では、
上記の激安ステーキや500円ピザは
話題性があるかもしれない。

だが、利益を生み出す主力商品で
やってはいけないことと、

口コミや紹介に繋がる
導線をしっかり築くことが重要だ。

 
昨年の流行語に「インスタ映え」がある。

SNSのInstagramで
キレイに撮った写真を
アップする行為なのだが、

そういったメディア展開を
していたかどうかも重要となってくるだろう。

飲食業界は今後も、
激化の様相を辿っていくと思われる。

 
P.S.

加えて、もう一つ。
飲食業界の成功する要因として、
重要なものに「立地」がある。

むしろ、これが全てと言っても良いかもしれない・・・

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
プロスパード
【あなたのビジネスと暮らしを繁栄させる】

健康アドバイザー
売れる広告文作成
集客コンサルタント・セミナー講師

山川晃弘


コメントする