中高年に多発しているもの!?

From:山川晃弘

 
ここ最近、特に増えているものがある。

それは、なんと『夜逃げ』の件数。

ここ1年位は、特に増加傾向にあるようだ。

東京都内で約1万室の賃貸アパート・マンション
を管理する企業では、
1カ月に平均3~5件の夜逃げが発生しているとのことだ。

今まで、ほとんどなかった夜逃げが
急にひと月に何件も起きるようになったという。

逃げた入居者の多くは
50代後半から60代以降の男性

入居時から仕事が変わっている可能性もあり、
何の仕事をしている人だったのかは
わからないらしいが、

夜逃げでもっとも多発しているのは、
家賃2~4万円ほどのアパートであることから、

定職に就いていないか、
派遣やアルバイト、
もしくは年金受給者ではないかと推測されている。

景気が良くなってきていると聞いてはいるが、
そんなのは、大企業などの目立つところだけ。

中小零細企業では
それほど実感はないらしく、
リストラや倒産などで
急に家賃が払えなくなっている人もいる。

 
自己破産数も去年から増えているそうだ。

2016年の個人の自己破産数は6万4637件。

ピーク時の2003年の24万件超に比べれば、
4分の1ほどらしいが、

当時は消費者金融の貸付が非常に多かったのもあり、
過払い金請求が身近になった近年では、
減少傾向にあった。

しかし、
その自己破産が増えた理由について、
東京商工リサーチでは、

公共料金や社会保険、税金などの値上げ
少しずつ影響していると見ている。

また、銀行系のカードローンや
クレジットの返済に対して、
駆け込み寺的な消費者金融もなくなり、

どうにも立ち行かなくなる人が
増えているのも要因の一つではないかと見られている。

一度、夜逃げが発生すれば、
例え安い賃貸アパートであっても、
大家にもたらす被害は大きい

リフォームや室内に残された
荷物や家具などの撤去費用、
明け渡しや訴訟の問題に加え、

家財や荷物は捨てることができないらしく、
それらを保管するとなると、
その倉庫賃料なども大きな負担となるそうだ。

ワンルームでも50万円前後の負担が
大家側にのしかかるケースもある。

夜逃げが起こりやすい賃料帯は上記で
記した通り決まっているため、
同じ物件内で2度3度と起こることもあり、

さらに古い木造アパートなどで発生した場合は、
次の借り手も容易には見つからず、
当然、家賃収入はストップする。

その状態で負担だけ増えれば、
大家業自体も立ち行かなくなる。

逆に入居時の審査を厳しくすると、
入居率低下にも繋がってしまうため、

苦悩している不動産会社や大家業の
左うちわだった時代は
今や遠い過去の話となっているようだ。

 
これらの現状を見るに、
本当にこれからの時代は、
いかにインカム先を増やしていくこと

自分の資産運用
賢くしていくことが重要なのかを思い知らされる。

終身雇用の時代が終わり、
副業が国策化してきている今、

何もしないまま放置していると、
ある日突然の不幸から、

自分たちも夜逃げするしかない、
といった悲しい末路が待っているのかもしれない。

 
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山川晃弘