ついに東京駅・大阪駅を超えた!?

From:山川晃弘

 

近年は、駅を再開発して
高層ビル化する例が相次いでいる。

東京駅、大阪駅といった
有名なターミナル駅では
40階建ての高層ビルなどがそびえ立っている。

しかし、
ある都市の駅周辺では
そのスケールをはるかに上にいくところがある

その駅とは、ずばり
JR名古屋駅周辺である。

名古屋は元々、日本三大都市として、
東京、大阪と並んで大都市の一つでもある。

ちなみに僕は名古屋周辺の出身ではあるが、
別に贔屓目で言っているわけではない。

名古屋駅(名駅)には
JRセントラルタワーズという
53階建てと51階建ての2本の高層ビルを擁し

さらに今年の4月には
駅直結の46階建てJRゲートタワーが全面開業した。

そして、
これらのビルは今、
巨額の収益を生み出しているのだ。

 

実はこれを底支えしているのは
あのJR東海

JR東海というと東京-大阪間の
新幹線で稼いでいる印象が強いが、
実は鉄道以外にも大きなキャッシュを生み出している。

今年の5月、
名古屋圏の商業地区で、
ずっと1位の売上を誇っていた栄地区を抜き、
ついに名駅地区がトップに躍り出た

まさに名古屋圏の商業エリアの
主役が交代した瞬間だった。

その最たる貢献をしたものが
JRセントラルタワー内にある
JR名古屋高島屋」である。

名古屋駅の再開発に伴い、
2000年にJR名古屋高島屋が開業すると
客足が少しずつ名駅周辺に流れ始めた。

高島屋の開業初年度の売上高は608億円。

それが、2014年には1300億円を突破し、
約14年で倍増する結果を生み出した。

近年、一般的に百貨店は
ショッピングモールやネット通販などに押されて、
縮小傾向が多いのだが、
これはかなりの成功例といえるだろう。

その要因として、
駅直結だからというのがある。

確かに岐阜や三重といった近隣の県から
名古屋に買い物客が増えているのも事実だが、
実は1番の要因ではないと考えられている。

なぜなら、他にも駅直結の
百貨店も存在するが、
必ずしも業績を伸ばしているわけではないからだ。

さらに数字からの根拠もある。

実はJR名古屋高島屋の入店客数は
開業当時から倍増しているのかと思いきや
ずっと横ばいのまま。

よって、売上倍増の理由は集客数ではなく、
客単価つまり一人当たりの
購入額が上昇したからなのだ

一例として、売上日本一と言われる
バレンタイン商戦では、

ここでしか買えない限定商品がずらりと並び、
多くの買い物客が開店前から列を作る。

今や冬の名物詩にもなっている。

こういった施策やイベントなどを矢継ぎ早に行い、、
1人当たりの購入単価を増加させているのだ。

 

これらのことから
店舗型のビジネスにはまだまだ
学ぶべき成功要因がたくさんある。

だが、決まって共通しているのは、
お客様のために

いかに飽きさせないか、
購入単価を上げられるか、

が重要な鍵となってくる。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
プロスパード
【あなたのビジネスと暮らしを繁栄させる】

健康アドバイザー
売れる広告文作成
集客コンサルタント・セミナー講師

山川晃弘