多く語るは失言を招く

From:山川晃弘

 
今日はホットなニュースの話題。

昨晩の某有名ニュース番組でも
真っ先に話題になった、

今村雅弘復興相辞任の
引き金となった失言問題について。

彼は復興相にも関わらず
先の東京電力福島第1原発事故を
めぐる失言で窮地に陥っていた。

それを二階派が用意してくれた
名誉挽回の舞台のスピーチにて
かえって仇として返してしまうことに…

年に一度の4500人も集まった
大々的な華々しいパーティーは
一気に暗転して非難の場と化した。

 
失言の内容は
一言で簡単に言ってしまえば
震災が起こったのが「東北で良かった」

東日本大震災の規模が
万が一、関東方面で起こっていたら、

甚大な被害と莫大な損失を
生んでいたはずなので、
まだ東北のあっちの方で良かった。

そんなように聞こえる、
いや、そんな風にしか聞こえない
衝撃的でとんでもない内容だった。

思わずニュースを聞いていた自分も
口をあんぐりと開けてしまい、

「こんなのが復興大臣なのか…」

と思わず口から声を挙げてしまった。

 
彼を擁護するわけではないのだが、
多分、彼はまったく悪気無しに
出てしまった言葉なのだろう。

つまり、
今まで口では何と言って来ようと
態度でどう示していようと、

これがまさに口から出た
彼の素の本音なのだろう。

東北で起こったことを
身を持って経験しておらず、

かつ被災地を訪れて
現状を目の当たりにしても、

自分の使命として
心の底から復興させたい
と思わなかったために
こう言った言葉が出てしまうのだろう。

被災された方々のことを考えると
胸が痛くなる。

 
彼の場合は一度ならず二度も
このような恥をさらす機会を
作ってしまったこと。

そして、それは、
頭で何も考えず
言い回しなどにも気にせず

感情にまかせて
話してしまったこと

これらが失敗の要因ともいえるが、
いずれにしても一言多いのだ。

その影響で国民ばかりか
自分の周りの人からすら
一気に信頼を失う結果になってしまった

 
僕も性格上、
かなり多くをしゃべってしまう
気質を持っているので、

よく家族や仲の良い友人から
一言余計だ、とか、
喋りすぎだ、と指摘されることがある。

全く話せなくて
コミュニケーションができないのは
ナンセンスだが、

多く語りすぎても良いことはない。

相手は聞き一辺倒になるし、
途中から話をあまり聞かなくなるけど、

失言や暴言には常に目を光らせていると
思った方が良いかもしれない。

一度、失った信頼は取り返すのは難しいから…

 
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プロスパード
【あなたの『0→1』にする右腕アドバイザー】

マーケティングアドバイザー
売れる広告文プロデューサー
セミナー講師

山川晃弘