世の中、便利になる一方で・・・

From:山川晃弘

 
インターネットの普及

これにより僕ら消費者にとっては、
とても便利な時代になった。

情報をいつでも見れる・確認できる
というのもそうだが、

家にいながらにして誰とも会話せずに
商品を注文すれば荷物が届く

時間を効率化でき、極めて快適な買い物だ。

しかし、便利になった一方で、
その弊害を受けているものも当然、存在する

まずは、
オンラインに取って変わられるものは
縮小の一途を辿っているということ。

例えば、本屋などの店舗数だ。

極端な話で言えば、
Amazonで買えてしまうものは、

店舗として運営している人たちにとっては
脅威以外の何物でもない。

 
そして、続いて宅配状況だ。

近年、増え続けるオンラインの注文により、
宅配数が増加しているだろうというのは、
想像に難くない。

実際のところ、
ヤマト運輸に関するニュースが
世間をにぎわせている。

ネット通販の爆発的な普及に伴う
荷物量の急増に耐えきれず、
宅配ドライバーらの違法な
長時間労働が常態化している。

荷物量が増えることで、
配達量も当然増えるのだが、
なぜか給料は減っていく

業務量は増えているのに、
年間の労働時間は減り続け、
それに反してサービス残業が増え続けている

これが現状だ。

ベテランはどんどん辞めていき、
定年間近の大ベテラン層か
新人しかいないという
空洞化現象が起こっている。

理由は、
彼らは昼食や休憩など取る暇もなく、
ひたすら配っても配っても減らない
荷物を運び続けているからだ。

この状態で、
業務量は増えて給料が減るのであれば、
モチベーションを維持できる訳がない…

 
これを生み出しているのは、
間違いなくAmazonをはじめとした
ネット通販による物量の増加や
再配達問題とされている。

ただでさえ、彼らは忙しいのに
消費者側の意識の無さで、
自分がその時間にいなかったことを棚上げして、
すぐにもってこい、などの再配達をさせたり、
クレーム対応をさせていたりするのだ。

今度、苦渋の策で、
ついに配達料が値上がりするとのことだが、
それも仕方のないことだろう。

併せて、郵便配達料金も値上がりするが、
きっと状況は似たようなものなのだろう。

インターネットの普及による
集配量の増加は止めることはできない。

便利だったものを辞めろと言われても、
そうそうできるものではない。

ならば、
せめて彼らが届けてくれる際には

「いつも、ありがとう」

と感謝を伝えてみたり、

「再配達を頼んで申し訳ない」

などの言葉を掛けてみたりしてはどうだろう?

彼らは荷物を
場所に届けているのではなく、
人に届けているのだから。

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山川晃弘